日本経済新聞「マネーのまなび」に協力~話題の高額療養費を知っておこう!

FPあくあ屋、ファイナンシャル・プランナーの水島幸代です。2025年3月8日付・日本経済新聞「マネーのまなび」コーナーにて、いま話題の高額療養費を解説するコラムに協力いたしました。

とても助かるこの制度、実はあまり知られておりません。仮に名前だけは聞いたことがあるとしても、手術や入院などしない限り、あまり知る機会もないからかもしれませんね。

病気やけがで治療を受けると、通常、医療費の1~3割の自己負担額を窓口で支払います。ひと月に支払う医療費が高額になる場合、年齢や収入に応じて、一定額以下にその自己負担額を抑えてくれるしくみがあります。それが「高額療養費制度」です。

では、自分の自己負担額の上限っていくらでしょう?
マイナ保険証(マイナンバーカードを保険証として利用)の場合は、自分の自己負担限度額区分をマイナポータルで簡単に確認することができます。マイナポータルにログインし、健康保険のページにある限度額適用認定証の欄にある「区分」を探してみてください。そこには、アイウエオという表記があります。「ウ」とか「エ」という文字がその方の自己負担限度額区分です。

その区分を、高額療養費の自己負担限度額区分表と照合すると、ご自身の医療費の自己負担限度額がわかります。区分表は、加入する健康保険組合のHPや、国民健康保険の場合は自治体のHPにも掲載されています。

突然大きな医療費がかかるケガや病気をしても、自分が支払う医療費には限度額があることを知らず、不安にあおられ、民間の医療保険にたくさん入ってしまう方もいらっしゃいます。
この機会に、ぜひ、自分のひと月の医療費の自己負担限度額を知り、過度な保障に保険料を払いすぎていないか、見直しに役立ててください。

FPあくあ屋では、保険の見直し、家計や資産形成相談のほか、くらしのお金の各種ご相談を承っております。全国どこでもオンラインOK。詳しくは、こちらから。